こんにちは。スガワラ(@carex_take_blog)です。
よく周りから「自由人」だとか「アクティブ」って言われる系大学生です
本人は全くそんな意識なく動き回っています笑
アクティブな人とそうじゃない人、いったい何が違うのか
自分の周りには何かとアクティブな人が多いので、ちょっと考えてみたら3つの特徴が浮かび上がってきたので紹介します
目次
アクティブな人は”できない理由”を”できる理由”に変える
「みんなと違うことすると何か言われるから、、」
「いや、バイトがあって、、、」
「学校のレポートがあって、、、」
「彼女がなかなか許してくれなくて、、、」
これは行動できない人がよく口にする言葉です。
ひたすらにアクティブな人は、何か行動を起こすときに弊害となる「できない理由」があった時に「できる理由」に変えることに全力を注ぎます。
たとえレポートがあろうがテストがあろうが、楽しそうなことがあれば構わず飛びつきます。
僕も、とある講義のテスト2日前に東京のイベントに参加した経験があります。ちなみに青森県の大学生だったので2夜連続で夜行バスをかましました。
ただ、このように無茶なことをする場合には、ノリや勢いとは別に「学校や仕事を投げ出すに価値があるものなのか」ということを考える必要があります。
わざわざ何かを投げ出して行ったにも関わらず、何の成果も得られないのでは本末転倒もいいところです。
知識や金銭的な報酬だけではなく、人とのつながりや、今後に活きてくると確信できる経験が得れれれば最高です。
アクティブな人は思い立ったら早い段階で行動する
アクティブな人は、思考回路が普通の人と何が違うかというと、思い立ってから動くまでの時間がめちゃくちゃ早い
悩んでも数日って方がアクティブな方のほとんどを占めています。
アクティブな人にとって、選択においての悩みは「できない理由」をどうやって「できる理由」に変えるかについて考えているのがほとんどです。
「レポートあるえけど早めに終わらすor参加して追い込めば終わらせれるな」
「テストあるけどギリギリ受かればいいや」
みたいに、とにかく達成する見込みをこじつけることがほとんどです。
そんなことを気にしているより、自分がワクワクを感じたことに飛び込んでいったほうが確実に後の人生にとって良い経験が得られます。
短期的には損を被るかもしれませんが、長期的な視点で見据えれば、何年か後に恩恵を受けられるかもしれません。
「できない理由」ではなくて「できる理由」を探すようにすると人生がめちゃくちゃ楽しくなります。
アクティブな人は自分の「ワクワク」に素直すぎる
“ワクワク”って言葉を覚えていますか?
“ワクワク”って感覚を覚えていますか?
遠足に行く前の気分が高まるあの感じ
大好きなアーティストのライブが始める前のあの感じ
アクティブな人は、自分の“ワクワク”にめちゃくちゃ素直なんです
行動するのに特に理由をつけない
もし理由があるとすれば
「ワクワクしたから」
「やりたいと思ったから動いてみた」
そんなんばっかりです笑
行動することに対する恐怖よりも、行動した先にある楽しさに取り憑かれていってしまってワクワクの無限ループにハマってしまう人がほとんどの印象です。
“心”の動く方へ
自分の今年のテーマは“心”の動く方へ
就活やら卒研やら国試やら何かと忙しくなる1年間
そんな中でも“ワクワク”に対しての探究心を忘れず、どんどん行動していこうと思っています
ワクワクって言葉を発すると「意識高い系乙wwww」って言葉が返ってくるかもしれませんが、そんな言葉には目もくれずにどんどん自分に磨きをかけてった方が絶対に人生楽しくなりますよ!