ERGO M575の実使用レビュー!MacBookのトラックパッド信者だけどトラックボールが快適すぎる

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ついに!!!!!買ってしまいました!!!!

トラックボール!!!!

いろんなガジェット系YouTuberもレビューしていて、ずっと欲しいなと思っていたものを勢いで購入したのでレビューしていきます!

追記:ハマりすぎて職場用にもう1個買いました

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影響されやすいのでLogicool ERGO M575買っちゃいました

最近やたらガジェット系のYouTubeチャンネルを見ていまして、モロに影響を受けてM575をポチってしまいました。

もともとトラックボール自体は気になっていたのですが、YouTubeで見て影響されたこと、知り合いがトラックボールを使っていたこともあり、いろんなものの影響を受けて購入に至ってしまいました。

YouTubeのレビューを見たり、家電量販店に実機を触りに行ったり、悩みに悩んで購入しました…!!

ERGO M575とMX ERGOで迷いました

Logicoolのトラックボールにおけるフラッグシップである、MX ERGOにするか死ぬほど迷いました。

MX ERGOの場合、値段が13,000円近くするものの、傾斜角度が2段階で調整できたり、ボタンの数がM575より多かったりと迷う要素が多めでした。

僕自身がトラックボールを導入するのが始めてだったため、今回は廉価なモデルに手を出して、沼に使ったらMX ERGOに手を出そうと決心してM575の購入に至りました。

MX ERGOとERGO M575の簡単な比較が以下の通り

MX ERGO
ERGO M575
  • 11,000円前後
  • マウスの角度調整ができる
  • ボタンは6個
  • 電源は充電式
  • 6,000円前後
  • マウスは角度調整できない
  • ボタンは3個
  • 電源は電池式

MX ERGOはM575の約2倍の値段がするため、さすがに初心者には高いと思って見送りました…!!

職場の上司がMX ERGOを使っていて、実際に触れせてもらったんですが使い心地は最高でした….!

MX ERGOの新シリーズが出たら買ってしまうかもしれない。

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購入したのはERGO M575のグラファイト

今回購入したのはERGO M575のグラファイト

本当はブラックが少しだけ安かったので欲しかったのですが、品切れだったのでグラファイトを買いました。

ただ、結果的にはグラファイトの方が作業環境に馴染む色合いだったので購入して正解でした。

愛用しているHHKBの墨色との合わせが抜群でして、まじでデスク上で映える色合いしてます…!!

前面から眺めた姿
噂のトラックボール 丸い
手にフィットしやすいように凹んでいる
デスクまわりが整いました

トラックボールが快適すぎてトラックパッドに戻らなくても良さそう

届いてから1日通して使ってみた感想としては、「最高」の一言

今までトラックパッドばかり使っていて、デスクトップ化させてもMacBookのトラックパッドをマウス代わりとして使っていたのですが、これをM575に置き換えました。

トラックパッドの場合、下にパッドを敷いていなかったこともあり、手が浮いている状態で使用する場面が非常に多く、長時間の操作がある場合には右手が疲れる場面が非常に多かった印象があります。

トラックボールの場合はマウスに手の体重を任せているため、操作の際に変な力が入らずにストレスなく使用することができました。

みんなが口を揃えて最高という理由がわかりましたわ…

トラックボールでのカーソル操作はまだまだ慣れないため、精細さが必要な写真編集の作業などはトラックボールではなく、MacBookでのトラックパッドを使用するかな、といった状態です。練習あるのみ。

ERGO M575をMacbookで使ってみた所感

所感
  • Bluetoothなのかなり便利
  • キー割り当てそんなに便利じゃなさそう
  • 外で使うときにはトラックパッドになりそう

Bluetooth接続なのめっちゃ便利

ERGO M575の前身であるM570は、Bluetoothの規格が主流じゃなかった時代に誕生したこともありUSBレシーバーでの接続のみ対応していました。

今作のM575からUSBレシーバーでの接続に加えてBluetoothでの接続にも対応しました。

現状はMacBookでの使用のみですが、iPadでもM575が使えちゃうのはかなり便利だなと思いました。

いま使用しているMacBook 12inch 2016モデルは、USB-C端子が1つしかない機種で、USBレシーバーのみだと使用のたびにタイプC端子へハブを噛ませる必要が生じます。

Bluetooht接続のおかげで上記の手間が削減されるため、MacBookをはじめとしたUSB端子を備えていない機器を使用している層にはありがたい仕様になっています。

キー割り当てはそんなに便利じゃなさそう

Logi Optionsというソフトウェアを使用すれば、導入しているソフトウェアごとに、マウスのキー割り当てができます。

現状ではPCでの作業は、Chromeを使用したブログ執筆や、Lightroomを使用した写真編集程度のため、そこまでフルで活用できる気配はなさそうです。

PhotoshopやIllustratorなどを使用している場合、最大3つまでショートカットを設定できるため、活用の幅は広くなりそうです。

外出先で使うときにはトラックパッドになりそう

ただ現状、M575を外出先に持ち出すことは考えておらず、自宅での作業のときに使用することが中心になりそうです。

外出先に持ち出すとなると、マウスだけでかなり荷物の幅をとることになるため、トラックボールなしでは生きられない身体になるまでは持ち出すことがなさそうです。

追記:トラックボールなしでは生きられない身体になったため、常に持ち歩くようになりました。

これからERGO M575を検討しているMacユーザーへ

Macユーザーへ
  • 知り合いで使っている人がいたら触らせてもらうか、実機を必ず触ること
  • まじで快適だぞ

購入する前に必ず実機を触るべし

快適とはいえ、手の大きさや指の長さによっては快適と感じない場合もあります。

実際に家電量販店などで、実機を触ってみて、自分の手に合うかどうかを確かめてから購入することを強くおすすめします。

まじで快適だぞ

トラックパッドでも作業は快適なのですが、椅子にもたれかかって操作する場合にはトラックボールが圧倒的に快適です、

予算オーバーなので、外付けのトラックパッドとの比較はできていませんが、現状では圧倒的に快適です。

トラックボールの快感を味わってみましょう….!!

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スガワラ

スガワラ

25歳会社員
旅と野球と写真について書いていたはずが、WiFiとガジェット中心のブログになってしまいました
YouTubeにて、もっと詳しく解説しています!

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