自分たちの代になったからグローブをオーダーしよう!!
そう思っている方も少なくないはず。
グローブをオーダーするとしたら、ミズノやゼット、SSKや久保スラあたりの王道のメーカーでオーダーしようとしている方も多いはず。
そんな君に、オーダーグラブ専門のメーカーを紹介します。
オーダーグラブ専門メーカーもメリット・デメリットをまとめたので是非ご覧ください!
目次
オーダーグラブ専門メーカーとは?
ミズノを始めとした既製品も販売している大手メーカーではなく、オーダーグラブのみを取り扱うメーカーのことです。
そんなんあるわけないだろって思う方もいらっしゃるかもしれませんが、けっこうな数のオーダー専門メーカーがあります。
自分が知っている範囲でもざっとこんなもんです
オーダーグラブ専門メーカーのメリット
オーダー専門メーカーのメリットを紹介します!
基本的にはいいことづくめです!
低価格・高品質
オーダーグラブって高いですよね、、
大手メーカーで作ろうと思えば6万円は確実にかかります。
実は、オーダー専門メーカーって大手メーカーの既製品か、それより安い値段でオーダーすることができます。
オーダーグラブ専門メーカーは基本的に、スパースポーツゼビオやスポーツデポといった大手量販店でほとんど取り扱っていないだけでなく、個人経営のスポーツ店でも取り扱っている店舗が少ないため、ネットで発注できるメーカーがほとんどです。
量販店へ卸すメーカーと違って仲介業者がほとんどなく、グラブの価格の中に運送費、人件費等があまり含まれていないために、通常は既製品の価格でオーダーメイドのグラブを提供できるみたいです。
また、上記の費用がかからないことにより、通常のメーカーではオーダー用に使用する革を使用しているメーカーが多いようです。
現在、流行っているグラブのメーカーは、軽さ重視のために耐久性やしっとりとした質感が損なわれているものが多い印象。
我が家の三男が誠グローブでオーダーしたのですが、手に取った父親曰く、「この革は本物だ。昔のグラブはこんな手触りと匂いだった」とのこと。
ちなみに、オーダー専門メーカーは大手メーカーの下請けだったところが多く、品質は保証できます。
気になる納期ですが、早いところだと1週間以内、遅いところでも2ヶ月ほどで納品されるようです。
https://www.tabiyasha.jp/donaiya/
こだわりを受け入れてくれるメーカーが多い
大手メーカーのオーダーであれば、オーダーシートに希望の型や色、大きさの微調整をして刺繍を入れて終わりかと思います。
オーダー専門のメーカーは違います。
注文者のわがままを受け入れてくれることが多い。
三男が誠グローブでオーダーした時は、「黒田博樹と同じような感じで」っていうけっこうな無茶振りをメーカー側にしたのですが、仕上がってきたものは、大きさや色、型まで黒田のグラブそっくりのものが届きました。(写真はありませんが)
他にも、トップマンというメーカーであれば、手の型を取って送ることで、その人の手に合ったグラブを製作してくれます。また、てっぺんでは、注文をLINE@で受け付けており、気軽にオーダーの相談ができるみたいなので利用してみるのもいいかもしれません。
てっぺん社長の飛鳥さんがYouTubeで野球関連の動画を配信しているので、てっぺんが気になる人は必見です!
名前が知られていないメーカーが多い
基本的にあまり名前が知られていないメーカーが多いため、持っているだけでちょっと特別な気分を味わえます。
https://www.tabiyasha.jp/ryu/
オーダーグラブ専門メーカーのデメリット
サンプルを手にできないことが多い
大手メーカーであれば、量販店に出向けば基本的な型のサンプルは揃っているため、ある程度の型を確認することができます。
ただ、オーダー専門メーカーはそういうわけにはいきません。
近くにメーカーの販売店や工場があるなら話は別ですが、ネットで発注する人は賭け要素が強いということ。
Twitterや公式ページを確認して、「おもしろい!」って勢いで注文した後に、届いたものが自分に合わなかったら悲しいですよね笑
名前が知られていない
自分なんかは名前が知られていないメーカーのものを積極的に買ってしまうタチなのですが、大手メーカーのブランドに惹かれて手にしたいと思う人が多いです。基本的には。
自分のこだわりを熱弁してしまうと、ブランドに惹かれた人たちに反感を買う可能性があるのでご注意ください。
https://www.tabiyasha.jp/david_sports/
プロ野球選手でグラブの勉強しましょ!
グラブをオーダーする際は、プロ野球選手のカラーリングや刺繍などが参考になります!
スマホで視聴して、デザインをスクショすることで、オーダーの際にもメーカー側に伝えやすメリットがあります。
プロ野球を見るならDAZN
プロ野球の試合を観戦するならDAZN一択です。カープ主催試合、中日の一部主催試合以外であれば全試合をスマホやPCで視聴することが可能です!
これ、スマホだけじゃなくて、タブレットやPCでも同じアカウントで視聴できるので、デバイスを複数所持している方であればダブルでおトクに楽しむことができることができます。最高ですな!
2019年は巨人を含む10球団の主催試合を視聴可能
昨年は、巨人以外の11球団が主催する試合を視聴可能でしたが、今年はなんと巨人もDAZNのラインナップに加わることが決まりました!
そのかわり、広島とヤクルトが外れることになり、今年はセ・パ10球団の主催試合が視聴可能です。
こだわりの一品を
自分はプレイヤーから手を引いた身ですが、唯一の心残りはグラブをオーダーできなかったこと。
将来、ブログでお金を稼いだら自分のこだわりを詰め込んだものを作ろうと思います!
それでは!