JCOM(ジェイコム)のWiFiが繋がらない、接続が切れる等の問題が続出しています。
おそらく以前は気にならなかったと思いますが、家にいる時間が長くなってきた関係で気になる人が増えている様子です。
僕自身はJCOMを利用していないのですが、友人から相談を受けることが多いので、気になって調べてみました。
先に結論だけお伝えすると、どうやらJCOMの同軸ケーブルを利用した通信方式に問題があるようでした。
WiFiの速度を改善するには、切れないようにはどうすればいいのかを調べてまとめました。
詳しくは後半にまとめてますが、WiFiルーターを買い足すか、そもそもの回線を光回線に切り替えれば根本的に解決するようです。
実際どのくらいの費用がかかるかも含めて解説しているので、参考になれば幸いです!
- JCOMの通信はなぜ遅かったり途切れたりするのか
- 改善するには何をすればいいのか
- もし光回線に切り替えるとしたら、いくらかかって何をすればいいのか
目次
そもそもJCOMの接続方式やケーブルに問題があった
キーワードは「同軸ケーブル」と「流合雑音」です
同軸ケーブルというものを使用しているせいで、家電が干渉やケーブルの劣化によって生じたノイズが影響しているようです。
JCOMではありませんが、別のCATV業者が解説していたものを引用しながら説明します。
JCOMが使用している同軸ケーブルが根本的な原因の可能性
JCOMはそもそも「同軸ケーブル」というものを利用しています。これは、いま流行りの光ファイバーケーブルではなく、いわゆる「アナログ線」と呼ばれるものを利用しています。
ADSLやアナログ電話で使用しているアナログ線を、ポリエチレンで包むことによって伝送効率を良くしたものが同軸ケーブルです。電話線と同じような金属製のケーブルを利用しているんですね。
J:COMなどのCATV事業者は、光回線での通信ではなく「同軸ケーブル」を利用して通信を行っています。
現在の固定回線の主流である「光回線」は、電気信号で情報をやりとりすることで、大容量のデータ通信を高速で行うことができます。
対して同軸ケーブルの場合、情報の伝達はケーブルを振動させて送受信を行います。そのため、大容量のデータ通信には同軸ケーブル自体がそもそも不向きなんです。
J:COMの基地局から最寄りの電柱までの通信は光ファイバーを使用していて、電柱から自宅までの通信は同軸ケーブルを利用して行っているようなんです。
つまり、データを受信するとき、つまりYoutubeの動画をロードするときやWebページの読み込みを行うときはそこそこ速い通信ができます。
ただ、データを送るとき、LINEの動画送信や、メールの送信、何かしらのアップロードを行う際の通信は振動での送信となるため極端に遅くなるのが特徴です。

「流合雑音」が生じると通信が途切れる
もう1つのキーワードである「流合雑音」について解説します。
上記のとおり、J:COMは振動によってデータ送信を行っています。同軸ケーブル内の振動は、外部から生じるの雑音(風などにより揺らされる)、内部から生じる雑音(家庭内の家電の電気が干渉)が生じることが多々あります。
この雑音(ノイズ)が発生すると、家庭内ではなくJ:COMの基地局にノイズが集まります。大量のノイズが集まると、J:COMのネット通信を管理している装置が誤作動を起こして、近隣エリアの回線が不安定になるようです。
もちろん、J:COM側でもノイズが発生しないように設備点検を重ねていますが、根絶ができていないようなんです。
そもそも回線自体の性能が、材質などの問題で通信が途切れるのがJ:COMでの通信です。

そもそも料金プラン上、320Mbpsという速度が最大
JCOMの通信速度は、契約している料金プランによって決まっています。
1番高いプランを契約している場合は、320Mbpsという速度を出す回線を使えます。ただ、安いプランを契約している場合には、そもそも速度が遅いんです。
遅いプランを契約している場合は、どう頑張っても改善することができないので、1,000Mbps出すことができる光回線を検討することを強くおすすめします…!!
上り速度が致命的すぎる
J:COMは下り速度(ダウンロード)に関してはHPにて公表しているのですが、上り速度(アップロード)に関しては公表していません。
上りって何のことかというと、LINEで写真や動画を送るときや、メールで資料などを送るとき、Zoomをつなぐときなどに使用する通信のことです。
こちら側から何かデータを送るときの通信を上り、もしくはアップロードと呼びます。
この上りの速度がJ:COMだと、どんなプランでも最大10Mbps程度と言われています。
この上り速度が原因で、通信に不満を抱いている方がほとんどです。
同軸ケーブルと光ファイバーの特徴まとめ
JCOMのWiFi環境を改善させる改善策
JCOMの通信が遅い理由はわかった。じゃあどうすればいいのかって話ですが、実際の解決策が3つあります。お金がかからない順で並べているので、参考にしてください。
- 同時に接続する機器をへらす
- WiFiルーターを新しく購入する
- 光回線に切り替える
同時に接続する機器を減らす
J:COMでは、無線LAN機能が付いているモデムをレンタルしていて、これを利用している方がほとんどじゃないでしょうか。
モデムのスペックが調べても出てこなかったんですが、このモデム自体の無線LAN性能があまり良くないのも原因の1つと考えられます。
WiFiルーターの性能によって、同時に接続して処理できる機械の数も変わってくるため、まずはWiFiをつないでいる機械を減らしてみると良いです。
例えば、PCは有線接続をしたり、タブレットやゲームは使わないときだけ接続する、みたいな感じです。
WiFiルーターを新しく買い足す
上述のとおり、J:COMからレンタルされているモデムの性能が良くないことが考えられます。
J:COMのモデムに接続する用のWiFiルーターを買い足すのも1つの手です。
仮にモデム自体の性能が、同時接続5台だったとします。10台くらい接続できるWiFiルーターを買い足して、みんなそれに接続すれば10台の処理を行うことができます。
WiFiルーターを買い足すとけっこう解決することが多いです。5,000円〜10,000円程度のもので大丈夫です!

光回線に切り替える(これが1番おすすめ)
1番お金がかかる方法で、おそらく総額で5万円くらいはかかる方法ですが、そもそもの回線を光回線に切り替えるのが良いです。
実際に、JCOMの回線速度と光回線の速度を比較して結果がこちらです。
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[2-left bg_color=”#f7f7f7″ title=”J:COMの通信速度” style=”1″]

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[2-right bg_color=”#f7f7f7″ title=”光回線の通信速度” style=”1″]

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速度が全然違います…!!
ひどい場合だと、速度が10倍以上になることもあります。
値段もそこまで変わらない、かつ携帯電話とのセット割引が入ることが多いため、長期で見ると光回線のほうが維持コストかからないことが多いです。
ただ、これも光回線が提供されているエリアであることや、光回線の工事が可能な物件かどうかなど、確認が必要な事項もあります。
ここからは、光に切り替えるにはどうすればいいのかを中心に説明していきます!
長いので必要なところだけ見てください!
ドコモを使っている方ならドコモ光、ソフトバンクを使用している方ならSoftBank光、auを使っている方ならauひかりもしくはBIGLOBE光、格安SIMを利用している方であればOCN光がおすすめです!
J:COMから光回線へ切り替える際のざっくり費用
JCOMから光回線に乗り換える場合には、3つの作戦があります。それが以下の3つ。
- インターネットだけ光回線に切り替え
- インターネット+電話を光回線に切り替え
- インターネット+電話+テレビを光回線に切り替え
実際には、エリアや物件によってテレビオプションが契約できなかったり、工事料金がかさんだりするので、それぞれの費用について記載します。
JCOMは料金プランがめちゃくちゃ入り組んでいて、実際にかかる費用は個人によって変わってきます。ここで記載しているのは、あくまで概算です。
インターネットだけ光に切り替え
JCOMのネット設備だけを光回線にまとめる方法です。この方法をとる際の費用は、JCOM側に20,000円程度、光回線側に3,000円〜20,000円程度です。
費用の内訳は以下の通り
- JCOM側にかかる費用▶撤去費4,800円もしくは9,800円、解約金10,000円程度(プランによる)
- 光回線側にかかる費用▶手数料3,000円、工事費0円〜20,000円程度(実質負担なしが多い)
インターネット+電話を光に切り替え
JCOMのネット+電話を光に切り替える方法です。JCOM側に20,000〜30,000円、光回線側に3,000円〜20,000円程度です。
ちなみに、もともとがNTTで利用している固定電話でない場合、電話番号は光回線に引き継ぎできないので注意してください。
- JCOM側にかかる費用▶撤去費4,800円もしくは9,800円、解約金10,000〜30,000円程度(プランによる)、固定電話の番号移行3,000円(NTT発番のみ)
- 光回線側にかかる費用▶手数料3,000円、工事費0円〜20,000円程度(実質負担なしが多い)
インターネット+電話+テレビを光に切り替え
JCOMのネット+電話+テレビを光に切り替える方法です。JCOM側に20,000〜30,000円、光回線側に3,000円〜30,000円程度です。
ただこれ、フレッツ光が提供している「フレッツテレビ」に対応している地域じゃないと提供できません。
提供エリアは必ず確認してください。
- JCOM側にかかる費用▶撤去費9,800円、解約金10,000円程度(プランによる)、固定電話の番号移行3,000円(NTT発番のみ))
- 光回線側にかかる費用▶手数料3,000円、工事費0円〜20,000円程度(実質負担なしが多い)、テレビ工事費用10,000円〜25,600円(テレビの台数によって異なる)
光回線側でかかる費用に関しては、オペレーターから詳しく聞いてみてください。
【戸建て向け】J:COMから光回線に切り替えるときの注意事項
- テレビ、固定電話の契約をJ:COMに残すかどうか
- 光回線のエリアに対応しているかどうか
- 工事時期と解約時期に要注意
テレビ、固定電話の契約をJ:COMに残すかどうか
戸建てでJCOMを利用している場合、テレビ+電話+ネットの利用な方が多いはずです。光回線に切り替える際、テレビも一緒に設備を変えることができるんですが、工事費が追加で最大25,600円かかります。
フレッツテレビというものに切り替わりますが、もし予算に余裕があれば変えちゃったほうがてっとり早いです。4Kの設備に移行する際に、フレッツテレビを利用していればチューナー入ってるテレビ買うだけで移行が完了するので楽です。
また、テレビだけJCOMに残すこともできるので、光回線のオペレーターと相談してください。
光回線のエリアに対応しているかどうか
これが1番重要ですが、光回線のエリアに対応していないと、そもそも回線を引くことができません。
光回線が引けるかどうかは、以下のサイトにアクセスすれば確認できますので、必ず確認してください。
東日本エリアの検索サイト
西日本エリアの検索サイト
判定基準は以下の記事を参照お願いします!
工事時期と解約時期に要注意
光回線は、申込みから利用開始まで最短で2週間、工事の日程が詰まっていると1ヶ月かかることもあります。
NURO光などにする場合は2〜3ヶ月かかる見積もりでいてください。
もしJCOMの解約金がかからない、更新月を狙って解約する場合には、解約までに回線を引き終えないとネットやテレビが利用できない期間が生まれてしまうので注意が必要です。
【マンション・アパート向け】J:COMから光回線に切り替えるときの注意事項
- 光回線に対応している物件かどうか
- 工事日程と解約時期に要注意
光回線に対応している物件かどうか
マンションやアパートなどの集合住宅の場合だと、光回線の設備が導入されているかどうかで申し込みの可否や面倒さが変わってきます。
以下の記事にて解説していますが、マンションに設備が導入されていない場合には一戸建て用の工事と同様に、近くの電柱から部屋の中へ光ファイバーケーブルを引き込む作業が発生します。
この場合は大家さんや管理会社の許可が必要だったり、建物の階数によってはそもそも引き込めないことがあります。
物件に設備が導入されているかどうかについては、簡単に調べることができるので必ず調べてください。
東日本エリアの検索サイト
西日本エリアの検索サイト
判定基準は以下の記事を参照お願いします!
工事日程と解約時期に要注意
光回線は、申込みから利用開始まで最短で2週間、工事の日程が詰まっていると1ヶ月かかることもあります。
NURO光などにする場合は2〜3ヶ月かかる見積もりでいてください。
もしJCOMの解約金がかからない、更新月を狙って解約する場合には、解約までに回線を引き終えないとネットやテレビが利用できない期間が生まれてしまうので注意が必要です。
【共通】JCOMから光回線に切り替えるときの要注意事項
- J:COMのメールアドレスが使えなくなる
- タブレットや電気をまとめて契約している場合には別途で解約金が発生する場合も
- テレビも光にまとめる場合、録画している番組が見れなくなる
J:COMのメールアドレスが使えなくなる
J:COMから発行されているメールアドレスが使用できなくなります。Yahoo!やGmailなどのフリーメールを利用している場合には問題ありませんが、JCOMのアドレスを利用している場合には、必ずアドレスを他のものに変更しておきましょう。
タブレットや電気をまとめて契約している場合には別途で解約金が発生する
J:COMには、ガスや電気、タブレットなどの追加オプションがあります。これを契約していると、解約金が20,000円ほど追加でかかる場合もあるようです。
詳しいことはJ:COMに問い合あわせるのが1番ですが、もし光回線にする場合には別の新電力に変えたほうが普通に安そうですね…
テレビも光にまとめる場合、録画している番組が視聴できなくなる
J:COMは、テレビを視聴するためにSTBという黒か白の箱をテレビの横に設置しなければなりません。
このSTB自体に録画機能がついているものがあるんですが、J:COMの設備を撤去するとなると録画している番組の視聴ができなくなります。STBをJ:COMに返却するためです。
録画は諦めましょう…!!
光の契約〜JCOM解約までの流れ
光を契約してからJCOMを解約するまでのざっくりとした流れを説明します。
- STEP
光の申込み、オペレーターとの電話にて工事日程を決める
- STEP
光の開通工事
- STEP
J:COMを解約する連絡
- STEP
J:COMの撤去工事
ざっくりこんな感じ
光の工事やら何やらの手配は事業者のほうでやってくれますが、JCOMへ解約の電話は自分でやらなければいけないので注意してください!
光の申込時に、備考欄に書き足したいテンプレート
光回線に申し込む際には、基本的には電話で内容を詰めるのですが、最初に提供する情報を多くしておくと、オペレーターも説明する事項が減るため、時間を短縮することができます。
参考程度に、以下の文をコピペしたあとに、自分で内容を入力して使ってみてください!
今回はJ:COMからの切り替えを検討しています。使用しているプランは(プラン名)で、〇〇と△△と□□をまとめています。自宅は光回線のエリア判定をしたところエリア内でした。光では、〇〇と△△をまとめて契約しようと考えています。
ここに加えて、固定電話を使用している場合には、大元がNTTかどうかを加えればほとんんど問題ありません。
J:COMから切り替えるときにおすすめの光回線
光回線を契約する際は、基本的には自分が使用している携帯電話の会社が提供しているものを利用するのが1番良いです。
- ドコモを使っていればドコモ光
- SoftBank、格安SIMを使っていればSoftBank光
- auを使っていればauひかり、もしくはBIGLOBE光
ドコモを使っていればドコモ光

ドコモに携帯の契約がある場合はドコモ光がおすすめです。光セット割という、携帯料金に対しての割引が500〜1,000円入ります。(プランによって割引金額が異なります)
月額は、集合住宅だと4,000円、一戸建てだと5,200円で利用できますが、ドコモの場合は実質500円〜1,000円引きで利用できます。
ドコモ光は、工事費が完全無料で利用できるため、事務手数料3,000円のみで利用可能です。GMOとくとくBBというプロバイダから直接申し込むと、キャッシュバックが最大20,000円に加えて、dポイントが2,000pt入ります。
J:COMの解約金や撤去工事費、その他の工事費はカバーしきれませんがセット割引を考慮すると、長い目で元を取れるので、切り替えるなら早めがおすすめです!
月額料金 | 戸建て 5,200円、集合住宅 4,000円 |
---|---|
工事費 | |
事務手数料 | 3,000円 |
キャッシュバック | 最大20,000円 |
開通まで | 2週間〜1ヶ月 |
SoftBank、格安SIMを使っていればSoftBank光
SoftBankもしくは格安SIMを使用している場合にはSoftBank光がおすすめ。J:COMから変える場合には、SoftBank光が最強なんです…!理由は以下の通り
- 解約金および撤去費を全額キャシュバック(上限10万円)
- キャシュバック56,000円(2ヶ月後に入ります)
高待遇なんてもんじゃないですね…
J:COMは、解約金がかからない時期であれば10,000円程度の負担で済むのですが、解約時期を待たずに一刻も早く光回線に変えたい場合は20,000円〜40,000円ほどの負担がかかります。
SoftBank光に切り替えるにあたって、かかった解約金は設備の撤去費用を上限10万円まで負担してくれます。神がかってますね。
工事費を負担してくれるのはSoftBankしか行っていないため、SoftBankユーザーはもちろんのこと、格安SIMユーザーでも申し込めるのでおすすめです!
SoftBankの携帯回線を利用している場合、おうち割光セットが適用されるため、1,000円の割引が入ります。実質負担が少なくなるので、SoftBankのスマホを利用している場合はSoftBank光一択です!
月額料金 | 戸建て 5,200円、集合住宅 3,800円 |
---|---|
工事費 | 2,000円〜24,000円 |
事務手数料 | 3,000円 |
キャッシュバック | 56,000円 |
開通まで | 2週間〜1ヶ月 |
auを使っていればauひかり、もしくはBIGLOBE光
auを利用している場合、光回線の選択肢が2つありまして。auひかり、もしくはBIGLOBE光などの光コラボです。
auと聞けば、まっさきにauひかりが思い浮かぶと思いますが、auひかりって実は利用できるエリアや物件が決まっていて、入らない場合がわりと多いんです。
auひかりが入るかどうかはこちらのサイトで住所や物件の名前を選択してください。
もし対象外の物件だった場合には、BIGLOBE光がおすすめ。
キャッシュバックが35,000円入ることに加えて、auとのセット割も適用されるため、非常に高待遇なのが特徴です。
SoftBank光のように、工事費を全額負担というわけにはいきませんが、セット割を考慮すると長期間で元は十分に取れると思います。
BIGLOBE光の場合、利用できるかどうかはNTTが提供しているフレッツ光のエリアに準ずるため、この記事で紹介しているエリア検索で該当していれば問題なく入ります。
もし、まだ検索していない場合には、こちらの記事を参考にして調べてみてください。
auひかりの料金ざっくり
auひかりの場合、還元されるものが非常に多く、電話+ネットで申し込みした際には、キャッシュバックと月額での還元を合わせると合計で最大10万円ほどの還元を受けることができます。
還元の金額は申し込み内容によって異なるため、申込み時にオペレーターまでお問い合わせください。
月額料金 | 戸建て 5,200円、集合住宅 3,800円 |
---|---|
工事費 | 2,000円〜24,000円 |
事務手数料 | 3,000円 |
キャッシュバック | 最大52,000円 |
提供エリア | こちらで確認 |
開通まで | 2週間〜1ヶ月 |
BIGLOBE光の料金ざっくり
月額料金 | 戸建て 4,980円、集合住宅 3,980円 |
---|---|
工事費 | 戸建て 30,000円、マンション 27,000円▶実質無料 |
事務手数料 | 3,000円 |
キャッシュバック | 35,000円 |
開通まで | 2週間〜1ヶ月 |
【12ヶ月無料】楽天モバイルをWiFiルーターとして活用する路線
いま話題になっている楽天モバイルですが、実はデータ容量が無制限で仕様できることはご存知でしたか?
通常で2,980円/月ですが、300万人まで限定で月額無料で1年間利用できます。
SIMロックを解除しているスマホでも良いですし、Rakuten HandやRakuten miniなどの楽天の独自端末で利用するのも良さげ。最近では、楽天オリジナルのポケットWiFi端末も出ました。
楽天の電波圏内であれば無制限で利用できますし、楽天の電波がきていない場合にはauの電波にて月5GBまでの高速通信が利用できます。
楽天のポケットWiFiに関しては、楽天モバイルを初めて契約する方限定で端末代金が1円で購入できるキャンペーンを実施しています。
事務手数料もかからないうえに、月額料金も無料、さらには解約金もかからないため、いつでも契約を切ることができます。
デメリットがあるとすれば、在庫の状況によっては手元に届くまでに時間がかかる可能性があることです。
とにかく月額をかけたくない場合には、ポケットWiFiとして楽天モバイルかなりおすすめです!
通信品質を重視するなら絶対に光回線!
通信品質の良し悪しって生活を大きく豊かにするだけではなく、生産性も大きく向上させます。
同じ作業でも、通信環境が改善することで効率が2倍にも3倍にもなります。
一時的にお金はかかるものの、キャッシュバックや還元を活用すれば実質の負担はかなり抑えることができます。
もし不明点があればtwitterやinstagram、LINE@などにお問い合わせください!気づいたらなる早で回答します!