JR東日本の新幹線が半額!えきねっと「お先にトクだ値スペシャル」の注意点や落とし穴を徹底解説!

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いやーーーーー!!!やばいキャンペーン始まってますねーーー!!!

JR東日本管轄の新幹線がすべて50%オフで乗車できるキャンペーンが実施されています!!!1

ぼく自身が東北出身のため、帰省や友達と遊びに集まるときにはめちゃめちゃ助かる最高なキャンペーンです。

ただ、キャンペーンは自動で適応されるわけではなく、いくつかの条件を満たす必要があります。

えきねっとの「お先にトクだ値スペシャル」の50%オフをフル活用するにはどうすればよいのか、がっつり解説します!

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えきねっと「お先にトクだ値スペシャル」を利用するとき注意点

  1. 「えきねっと」のサイトからの申し込みが必要
  2. 席数に限りがある
  3. クレジットカードでの決済のみ対応

「えきねっと」のサイトからの申込みが必要

このキャンペーンの注意事項が、みどりの窓口やびゅうぷらざなどでの申込みができないという点。JR東日本のオンライン予約サイトである、えきねっとから申し込む必要があるので注意が必要です。

みどりの窓口にかけあっても、半額のチケットは出てこないので注意が必要です。

また、チケットの受け取りも紙ではなく、新幹線eチケットでの受け取りとなります。これについては、記事の後半で解説します。

席数に限りがある

えきねっとトクだ値の申し込みだと、その新幹線ごとにえきねっとトクだ値の値段で購入できる席数が決まっています。具体的な席数に関しては公表されておらず、新幹線の予約が可能になる乗車日の31日前の時点で売り切れる場合がほとんどです。

今回の場合だと、対象の路線が多いことと、世間で大々的に発表されていることもあって席数はかなり用意されていることが予想されます。

ただ、それでも直前の申し込みでは使えないので、余裕を持った申込みが必要です。

クレジットカードでの決済のみ。デビットカードやプリペイドカードは未対応・

えきねっとで新幹線チケットをゲットするには、クレジットカードの登録が必要となります。

ただ、情報を調べる限りだとデビットカードでもいけるっぽいんですが、何かトラブルあったときに泣き寝入りすることになるのでおすすめしません。

クレジットカードを持っていない方は、楽天カードあたりの審査通りやすいカードを1枚作っておくと便利です。

えきねっとトクだ値の意外な落とし穴

  1. Go Toキャンペーンは新幹線料金には併用できない
  2. えきねっとに登録&対応している交通系ICカードの登録が必要
  3. 予約が確定すると時間の変更、座席の変更ができない

Go toキャンペーンは新幹線料金には適用されない

GoToトラベルの意外と知られていないポイントですが、新幹線や航空券など、交通手段のみの場合はキャンペーンが適用できません。

しかし、新幹線や航空券も一緒に申し込める宿泊パッケージだと、GoToトラベルが適用できます。

あくまで宿泊施設を予約することが前提となってくるので注意が必要です。

新幹線の移動も含めてGoToトラベルを利用したい場合には、るるぶやJTB、楽天トラベルなどの旅行代理店からパッケージで申し込む必要があります。

えきねっとに登録&対応している交通系ICカードの登録が必要

今回の半額キャンペーンに以外な落とし穴ですが、実はチケットの発券で利用することができません。

SuicaやPASMOなどの交通系ICカードの用意が必須です。また、モバイルSuicaでも利用できるので、おサイフケータイを利用できるスマホであれば、モバイルSuicaで申し込むことができます。

交通系ICカードを持っていない場合には、必ず用意が必要ですし、そもそも発行できない地域に住んでいる場合には「みどりの窓口」に行けば発行してくれます。

手順がやや面倒なのが障壁になります。

予約が確定すると時間の変更、座席の変更ができない

通常、みどりの窓口などで新幹線のチケットを申し込んだ場合、時間の都合が悪くなった場合には別の便へ変更が可能です。

えきねっとから申し込んで、かつ割引を適用させる場合には時間の変更ができません。

時間に間に合わなかった場合にはキャンセル料金がかかるのみになるので、時間の管理には注意が必要です…!!

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制度をうまく使いこなしてお得に旅行したいよね

今回のえきねっとの「お先にトクだ値」や「新幹線eチケット」も、最初は面倒ではありますが、1回でも慣れてしまえば得でしかないサービスなわけです。

うまいこと乗りこなして、しっかり活用していきましょう!

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スガワラ

スガワラ

25歳会社員
旅と野球と写真について書いていたはずが、WiFiとガジェット中心のブログになってしまいました
YouTubeにて、もっと詳しく解説しています!

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1 件のコメント

  1. 自分も東京→新函館北斗間の切符(ただし片道往路のみ※復路は札幌を経由する事から飛行機[LCC]を利用)を買いました。自分は問題ないですが、やはりクレジットカード必須が壁でありますね。せっかくのJR東日本にしては太っ腹級の大盤振舞の割引切符でありますから、販売対象者をクレジットカードが持てる、ある程度の経済力のある人に限定しておる事になりますね。ちなみにJR西日本でも西日本側JR3社が乗り放題となる大盤振舞な割引切符を発売しておりますが、こちらはJR西日本の割引切符ではすっかり定番の「2人以上から発売」つまり、お一人様お断りであります。JR東日本のクレカ決済限定やJR西日本の一人NGは、一説によると一部の悪意のある鉄道オタク対策で、その中でも特に悪意の高い傾向があるが学生や無職の鉄オタを排除する為(学生や無職の鉄オタは殆どの人がクレカを持っていない[カード作成の審査で収入や職業が関わる]事や、統計的に一人で行動するケースが多い)ではないかと言われておりますが、実際の所は不明であり、自分も分かりません。何はともあれ、今シーズンだけのビッグチャンスでもありますから、安全対策を十分に楽しもうと思います。

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