こんにちは。スガワラ(@carex_take_blog)です。
実は3月16日〜22日にかけてタイを旅していました。
タイに行くにあたって、どうしても行きたいところが1つありました。
それが、パタヤのヒルトンホテル16階にあるカフェ「drift」
まず見てください。この写真。
やばくない?
どこの富裕層御用達のラウンジだって話ですよ。
こんなところでmacbook開いてカタカタしてたら、SNSでよく見る「意識高い系情報商材売りまくり意識高い系スパムアカウント」みたいに見えること間違いなしじゃないですか。絶対に金髪でグラサンかかけて前髪あげてますよこれ。
ってことで行ってきました。
目次
パタヤのヒルトンホテルへ
バンコクを拠点に動いていたため、エカマイバスターミナルからバスに乗車。2時間ほどバスに揺られてパタヤに到着。
バンコクからパタヤへの移動、パタヤのバスターミナルからヒルトンへの移動はこちらのサイトを参考に動きました。
参考記事>>タイ・パタヤの行き方まとめ!エカマイから乗れる直行バスが絶対にオススメです
そんなわけでヒルトンに到着。
日本にはこんな言葉があります
「田舎者は街に出ると上を見上げる」
田舎っぺなので迷わず見上げました。
やべえ….庶民が足を踏みいれていい場所じゃねえ…(震え声)
意を決してヒルトンホテルに入る
ヒルトンのエントランスでは、綺麗なお姉さんが英語で話けけてくれます。
英語が全くわからない僕は、「Cafe」「16F」とだけ告げると、お姉さんは「ああ、driftですね。そこのエレベーターを使ってください」って英語で教えてくれました。
巨大なホテルに恐れおののきながらもエレベーターに乗り込み、なんとか16階に到達。
16階に到着すると、そこには明らかに金持ち専用の空間が広がっていました。
このときの僕の服装はわりとイカれてるデザインのTシャツと半ズボン、サンダルという場違いもいいところの服装です。絶対に俺がいていい場所ではないと悟りました。
でもまあ、周りを見渡したら同じような格好している人けっこういたので迷わず進みます。
エレベーターから少し離れたところに「drift」が佇んでいました。
driftに入店
足を一歩踏み入れた瞬間から半端じゃないゴージャス感(写真撮りわすれたごめんね)
カウンターのお姉さんにカタコトの英語で話しかけ、グァバジュース(160バーツ≒500円)を注文。
普段なら絶対頼まないよ。グァバのジュースなんて。
他にもアフタヌーンティーセット(たしか300バーツくらい)とかもありましたが、男1人の貧乏旅行でそんなおしゃれなものなんて頼めません。グァバジュースで我慢です。
屋内のクーラーが効いた席と、そこそこ暑いけど眼の前にオーシャンビューが広がる屋外テラス席がありました。迷わず屋外に移動。
日が傾いてくる午後4時くらいまでなら屋外テラス席でも日陰ができていて、そこそこ涼しいのでおすすめです。
このカフェ、パタヤの海に沈む夕日が綺麗に見えるように設置されているので、日が傾いてくると日陰が消失してとんでもないことになります。
そのことに気づかず作業していたので、気がついたら汗だくになっていました。
貧民なのがバレてしまいます。
「こんなおしゃれな場所なんだから、さぞエモい文章が書けたんだろうなぁ!!!」
って思っている方も多いかと思います。
ところがどっこい。書いていたのはこれ。
とても旅をテーマにしているブロガーとは思えねえ
屋内テラス、屋外テラスともにコンセントが利用可能な様子でした。
どこにあったか写真を撮るのをすっかり忘れていたので、この記事を参考にしてdriftに訪れる方は気合いで探してください。本当にごめんなさい。
Wi-FiはヒルトンホテルのフリーWi-Fiが利用できるんですが、宿泊している部屋番号もしくはパスワードがないとログインできないタイプのフリーWi-Fiです。
カフェ利用者でも利用可能なので、Wi-Fiを利用したい方はカフェ内を歩いていているスタッフに話しかければ教えてもらえます。
めっちゃインスタ映えするよ
作業している途中、このカフェ目当てで来たであろうお客さんがちらほら。
みんなインスタの載せるであろう写真を必死に撮っていました。インスタ映えしまくっちゃうから仕方ない。
イキってこんな写真を撮ってしまいました。
自分は完全に日が昇ったあとの15時くらいから17時くらいまでいましたが、この時間帯にくるのは光が強すぎてあまりおすすめできないかも。
15時〜17時くらいに行くと光が強すぎて、肌のテカリ目立っちゃったり、綺麗な海が白飛びする可能性が高いです。
映える写真を撮りたい人は午前中〜昼時、もしくは夕日が沈む時間帯に行くことをおすすめします。
人の写真を撮らなくても、テラスからのオーシャンビューは絶景ですよ
最高の一時だったよ
約500円で3時間ほど居座り続けました。迷惑もいいところです。
ほんの少しの時間ですが、富裕層の気分を味わうことができました。
バンコク(カオサン近辺)からの交通費を合わせても合計で400バーツほどでゴージャスな気分を味わうことができます。かなりおすすめです。
今度は1人じゃなくて女の子と一緒に来たいなって感じのカフェでした(大絶賛募集中)
もしくはしっかりとお金を稼いだら両親を連れてきたいなあ。
そんな感じ!
それでは!