こんにちは。最近、仮想通貨を始めたスガワラ(@carex_take_blog)です。
タイトルの通り、ブログやアフィリエイトをやっている方であれば1回はお世話になったであろう、フリー素材サイトの写真ACにて、クリエイター向けにビットコインの投げ銭システムが導入されたようです。
最近、世間を騒がせているビットコインですが、今日ついに200万円を突破しました。
光の速さで自分の写真AC内のプロフィールに導入したので、導入のメリットや方法について解説していきます。
目次
写真ACとは
(写真ACの存在を知らない方のみ読んでください。それ以外は読み飛ばして大丈夫です!)
写真ACとは、ざっくり言うと著作権フリーの素材を無料で提供しているサービスです。クリエイターとして登録している方が投稿した写真であれば、商用での利用もOKというかなり太っ腹なサービスです。
フリー素材として紹介されることの他に、写真好きの間で副業として流行っているストックフォトの1つとして紹介されることも多いです。フリー素材を求めている方が、画像を1枚ダウンロードするごとに、写真を提供しているクリエイターの方に4円の報酬が入っています。
今回実装された機能では、ダウンロードして得られる4円の報酬以上に、このクリエイターを支援したい!という方向けにビットコインの送金により直接的な支援が可能になりました。
11月22日から海外向けに写真が公開されたため、投げ銭を受け取れるチャンスが爆増しました!
ビットコインで投げ銭されるメリット
長期的に見て価値があがる可能性が非常に高い
2017年12月8日時点でビットコインは日本円にして約200万円です。
ちなみに1週間前は130万円ほどで、今年の始めは11万円ほどでした。1年間で20倍近くも価値が上がっています。
1000円の投げ銭が20,000円になるって考えると夢が広がります。ビットコインの価格はこれから右肩上がりを続けると言われているため、早めに参入しておくべきです。
個人間で簡単に送金できる
現金を送金する場合、今回であれば写真ACを介してといったように第三者を介しての送金となる場合がほとんどで、仲介手数料が生じてきます。
ビットコイン等の仮想通貨であれば、仮想通貨を保存しているウォレットと呼ばれるもののアドレスを教えるだけで簡単に送金することができます。
投げ銭できる額に制限がない
通常、銀行等で送金する場合は上限額が設定されている場合が多いです。仮想通貨であれば、送金に関しての上限が設定されていないため、いくらでも相手に送ることが可能です。
資産家の目に止まれば、いきなり数十万円分の投げ銭が入っていくるという可能性も十分にありえるわけです。
ビットコインをどうやって投げ銭に使うのか
実際、ビットコインの投げ銭システムがどのように実装されているかを試しに登録して調べてみました。
写真ACがどこかで仲介しているというわけではなく、ビットコインのウォレットを登録し、投げ銭したい人はウォレットに直接送金するという仕組みです。
↓参考画像↓
ちなみに自分のプロフィールページはこちら
[btn class=”big”]写真AC プロフィールページ
投げ銭する/されるときに最低限必要なこと
まず大前提として、日本円⇔ビットコインのやりとりをする際は、coincheckやbitFlyer等の取引所に登録しなかればなりません。
ユーザー間でビットコインをやり取りする場合は、本人確認が必要となり、これが早くて1日、長いと1週間以上もかかる場合があるので、取り入れようと思ったら早めに登録することをおすすめします!
取引所への登録自体は3分もあれば終わります。登録は無料です。
後述しますが、写真ACでビットコインの投げ銭を行う場合はcoincheckがおすすめです。
投げ銭される側が気をつけたいこと
投げ銭される側として、最低限気をつけたいことをまとめました。
取引所の記載
自分が使用しているものと異なる取引所にウォレットを所持しているビットコインを送金する際、わずかですが手数料がかかります。手数料よりも下回った額はシステム上、送金できないようになっているので注意が必要です。手数料はビットコインの価格によって異なります。(2017年12月8日現在、1BTC=約2000,000円
写真ACで推奨している取引所はcoincheckですが、他の取引所でウォレットを所持している方も多いと思われます。
投げ銭をしてくださる方が必ずしも巨額の支援をしてくださるとは限らず、少額でも投げ銭を期待したい方はプロフィール欄に、使用している取引所を記載するのが親切です。
お礼をする
現時点では、誰が送金してきたかを確認することはできませんが、コメント欄に投げ銭した旨の書き込みがあればすぐにお礼をしましょう。スピードが大事です。
投げ銭する側が気をつけること
ただビットコインを送金するだけでは、送金側が損を被る可能性があるので、注意するべきことをまとめました。
取引所の確認
自分が使用しているものと異なる取引所にウォレットを所持しているビットコインを送金する際、わずかですが手数料がかかります。手数料よりも下回った額はシステム上、送金できないようになっているので注意が必要です。手数料はビットコインの価格によって異なります。(2017年12月8日現在、1BTC=約2000,000円
同じ取引所であればビットコインの送金手数料は無料です。
写真ACが推奨していた取引所はcoincheckなので、coincheckに登録しているユーザーがほとんどだと思われます。
投げ銭をしようとしているユーザーがどの取引所を使用しているかの旨を記載してあれば確認する必要があります。
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現時点では、誰がビットコインを送金したかがわかる手段は写真AC内にはありません。
誰からかわからず送られてきたお金ってけっこう不気味で、お礼する相手がわからずに困ってしまいます。
誰のお金かをはっきりさせるためにも、プロフィールページ内のコメント欄に投げ銭した旨を書き込んでおくと親切かもしれません。
写真でがっつり稼ごう
写真ACは海外へ進出しており(大事なことなので2回言いました)、より多くのお金持ちの目に止まるようになります。
自分の写真スキルを試す絶好のチャンスです!
しかも無料でビットコインがもらえるなんて最高じゃないですか。
一発ぶち当てましょう!
それでは!
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