自分が旅にハマった理由第2弾です。
前回の記事だけ見ると、ただの傷心旅行野郎という印象が強いので今回はそのきっかけを少し
時は遡って中学2年生
自分はそれなりのアニオタでした
小学生の頃からBSを繋いでいたのが運の尽き
小学生にはグレンラガンやゾイドにハマり
中学1年生でtrue tearsやハルヒ、とらドラ!にハマって完全にアニメの虜になり
中学2年生ではAngel Beats!やけいおん!、みなみけなんかの深夜アニメにどっぷり浸かり
中学3年生はアマガミやバカテス、それ町なんかにもハマったけど、この頃は野球が楽しすぎてアニメはそこそこに
ちょうど中学3年生の頃に、NHKのBSプレミアムで「MAGネット」っていう日本のアニメや漫画を中心にしたサブカルチャーを取り扱っている番組がありました。
その特集の1つに、”聖地巡礼”の特集があり、いつか絶対これやりたい思ったのが中学3年生の秋(たしか)
思えばこれが旅したいと思った最初のきっかけかもしれません。
目次
聖地巡礼って?
宗教において重要な意味を持つ聖地に赴く行為(巡礼)から転じてドラマや映画、漫画・アニメ・小説などの舞台となった場所や、スポーツなどの名勝負の舞台となった場所、登場人物の名前の由来地や同名地など、本人にとって思い入れのある場所を「聖地」と呼び、この「聖地」を実際に訪れ、憧れや興奮に思いを馳せることを、「巡礼」と呼ぶようになった。
引用:wikipedia
アニメに限れば、特に作品(メディア)側がロケ先等の具体的地名を隠さずメタフィクション的に作品に取り入れていき、その結果としてファン側が「聖地」を発生させた例として『究極超人あ〜る』OVA版が、一方でロケ地のみならず登場人物名や作内の固有名詞に一定圏域の地名に由来する命名を用い、積極的にこれらのロケ地および命名由来地を結びつけて「聖地」とアピールし、メディア側からニーズを掘り起こした例として『天地無用!シリーズ』などが、その筆頭かつ代表例として挙げられる事が多い。逆にメディア側のアピールに拠らず「ファンがロケ先を探し出して探訪する」という形式による場合は『美少女戦士セーラームーンシリーズ』を源流に挙げるケースが見られる。以降、テレビアニメが聖地巡礼を誘発した初期の例としては、2002年放送の『おねがい☆ティーチャー』が挙げられるが、特にゼロ年代末の聖地巡礼ブームのきっかけとなったのは、2007年に放送された『らき☆すた』である
wikipediaさん曰く、源流は1990年代まで遡るみたいですね
最大の火付け役になったのは「らき☆すた」
鷲宮神社がクソ有名になりましたね
小学校の卒業文集で好きな番組の欄にらき☆すたって書いてたYくん元気かなあ
あの時は馬鹿にしてたけど、らきすためっちゃおもしろかったよ、、ごめんよ、、、
聖地巡礼してきました
自分が始めて1人旅をした時、
https://www.tabiyasha.jp/2017/04/02/post-153/
実は昔から好きだった2つの作品の聖地巡礼に行ってきました。
1つは「true tears」という作品
これ、自分の周りに知っている人が少ないので好きな方いたらぜひ仲良くなってください笑
もう1つは「けいおん!」
ド定番ですね笑
聖地巡礼の詳細はまた別の記事で書くとして
とりあえず、どんなもんかっていうことで参考を何枚か
これが
こんなんだったり
これが
こんなんだったり(アングル悪いのはご愛嬌)
聖地巡礼はいいぞ
今まで、true tearsをはじめ、けいおん!やSHIROBAKO、涼宮ハルヒの憂鬱、あの花なんかの聖地に行ったりしました。
自分が好きだった作品の世界観に浸ることもできるし、制作会社の仕事っぷりに感動したりすることもあってすんごい楽しかったのでかなりオススメです笑
なんかまとまりなくなってしまいましたが
結局は、試しに聖地巡礼してみたら旅にハマってしまったというわけです
聖地巡礼に関する記事もボチボチ上げていきます!