たびやしゃの運営者、スガワラのご紹介
本名は菅原赳大←読み方当ててみてください
1996年生まれ 岩手県大船渡市出身
今んとこ青森で学生やってます(来年は関東のどこかしらでPTやってると思われ)
よく宮川大輔に似てるって言われます
菅原赳大の人生についてちょこっと紹介
目次
菅原赳大の人生(ざっくりと)
野球一家の長男
実は男3人兄弟の長男なんです。
父親が大学までずっと野球を続けてきた影響もあり、物心ついた時には左手にグローブはめて右手にボール握ってました。
小学校3年生から野球を始めるも、小学校では鳴かず飛ばずの成績。声変わりが早かったこともあり、パワーは早い段階でつきましたがそもそもの身体能力が高くなかったので活躍に至らず。
野球の芽が出てきたのは中学校の時でした
中学校に入ってからは、父親に手伝ってもらって毎日100球くらいのティーバッティングを継続していました。
努力の甲斐あってか中2〜中3にかけてそこそこ活躍し、Kボールという規格のボールを使用した大会に参加するために結成するチームのセレクションに合格に至る。この選抜チームは地元ではかなりネームバリューがあって、選考会には60人ほど集まったのですが、その中の18人に選ばれたりしてます。
高校は地元の高校にKボールのチームメイトと一緒に野球するために進学する予定が震災の影響により、家族で盛岡へ引っ越すことになり別の高校へ編入という形で入学
編入先の高校が地元では名の知れた強豪校だったこともあり、最後の夏は岩手県大会ベスト4
花巻東が甲子園でベスト4だった年に、唯一1点差の試合をした高校のブルペンキャッチャーでした
ちなみに高校のころの写真
この頃から7kgほど増えました
大学では野球はプレイヤーとしては関わらず、サークルで軟式野球をたまーーーーーに楽しむ程度
そんなことよりも指導者やトレーナー、カメラマン等などサポートする側にばかり興味が向いているここ最近
子どものスポーツ障害(野球肘、オスグッド・シュラッター病、腰椎分離症etc…)をどうにかしたくて、子どもに対する指導というよりは子供を指導する指導者の指導者になりたい(ややこしい)
カメラに目覚める大学に入学する前からずっとロードバイクがほしかったんです。
大学生って、バイク買ったり車買ったりして、やたら風を感じたがるじゃないですか
あれの一種です
大学1年の頃にロードバイクを買って乗り回していろんな景色を見に行きました
この頃に電車旅にハマったことも相まって一眼レフが急激に欲しくなる
ってことで大学2年の秋に買いましたよ
初めて買ったカメラはNikonのD5300
1年も使わない内に次のカメラを買ったのはここだけの話(ローン返済中)
一眼レフを買ってからはドハマりして、景色だけでなく、サークルのイベントや野球の試合なんかも撮りに行ってます
人の笑顔を写すのがたまらなく好きで、好きすぎてこんなサービスを始めました
https://www.tabiyasha.jp/2017/05/26/aomori_student_photographer/
旅にハマる
結果的に傷心旅行となってしまった青春18きっぷ旅をきっかけに、旅というものにどんどんハマっていきました
今では交通機関にかけるお金も節約にかかるためにヒッチハイクに挑戦しまくっていたりします
まだ海外には出たことなく、国内を中心に旅行しています
大学生活の中で足を踏み入れたことがある県は30都府県(駅から出た程度のやつでもカウントしてます笑)
以上、ざっくりとした紹介です
ブログを始めるきっかけ
ただ、なぜ自分が周りからちょっと変わった人と呼ばれ、こんなブログを書いているのか
実はきっかけが4つほどあります
高校野球引退後にボランティアへの自主参加
高校野球を引退してすぐ、受験勉強が本格化する前にとあるボランティアに参加しました
高校3年までの人生で、実は自主的にボランティアに参加したことがなく、なんとなく挑戦してみたいなあと思っても野球や勉強に阻まれてなかなか参加できずにいました
野球から開放され、勉強に退路を塞がれる前に「今しかない!」って思い、直感で参加を決めました
思えば、初めて自分の好奇心に素直になった瞬間かもしれません
このボランティアがそれはまあ楽しくて
日常から一歩踏み出すとこんな楽しいことが待ち受けているのかと感激した記憶があります
程なくして受験勉強が始まり、センター試験前日に、当時付き合っていた彼女に振られるも自己最高点を本番で叩き出します。
受験勉強を始めてから点数を300点伸ばした野球部生徒として高校に伝説を残し、なんとか大学に進学します
人と違うことに興味を持ち始めたきっかけでした
ちょっと変わったサークルへの参加
先程のボランティアに参加したことでいい気になっていた自分は、みんなとはちょっと違うことがしたいと思うことになり、大学で見つけたちょっと変わったサークルへの加入を決めます
青森ではけっこう大きめの団体で、大人の事情により名前出していいかどうか怪しいところがあるので、名前は伏せます
ざっくり言うと、高校生のキャリアを支援するサークルです
ざっくりすぎですね笑
高校生と一緒に、自分自身について、将来のことについて、これからの高校生活について、などなど普段の学校生活ではなかなか話すことのないことを話すワークショップを企画しています
毎年、青森県内の20校以上で開催されており、1つの高校につき1人の大学生が中心となって企画を練り、高校生に対してワークショップを実施します
これがまた楽しくて笑
普通に暮らしていれば出会うことのない活動なので、やたら変な人ばかりが集まってくるんです(いい意味で)
メンバーの中には、一時期バズった青森県の形をしたパンの袋をとめるやつを開発した人もいるし、なんか知らんけど年代問わずめちゃくちゃ知り合い人もいるし、すっげえクリエイティブな人もいるし、とにかく変な人だらけです
この団体に加入したことで、自分の中で得られた大きなことが1つあります
それが、”相手を肯定する考え方”です
誰かがぶっとんだ夢を持っていたり、変な目標を持っていたときに普通の人であればまずは否定から入りますよね
「お前には向いていない」「やめておけ」
とりあえず出た杭は打つスタンスの人が大多数だと思います
しかし、このサークルの素晴らしいところは
「お、いいじゃん」「クソ楽しそう!俺もやりたい!」
とか言う人が普通にいること
もう、超楽しい
このサークルに入ったのが大学生活の転機の1つでした
アツい大人との出会い
例のサークルの先輩に、とあるイベントの運営ボランティアに誘われます。
それが、「ドリームプラン・プレゼンテーション青森」というイベント
そのイベントでは、大の大人が泣いて顔を腫らしながら全力で自分の夢について語っていたんです
そんなん見たら泣かざるを得ないですよね笑
このイベントに参加するまで、大人になればどこかのタイミングで夢は諦めなくちゃだめで、ひたすらに働かなくちゃいけないんだなぁって思っていました
でも、このイベントに参加してからは、人はいつまでも夢を追い続けてもいいし、人生のどのタイミングでも夢をもっていいんだと気付かされました
何より、夢を持ってワクワクしている大人の人ってすごくかっこいいんですよね笑
このイベントをきっかけに、いろんなご縁を頂いた結果としてアクティブになってしまった次第です
世界一周団体TABIPPOのスタッフとしての活動
世界一周団体TABIPPOという会社の仙台支部学生スタッフとして活動していました
メンバーのほとんどが旅好きで、8月中旬に加入した頃はちょうど旅シーズンまっただ中
メンバーの半数以上が旅してて海外にいるという不思議なコミュニティでした笑
この団体での活動の詳細はこちらをご覧ください
https://www.tabiyasha.jp/2017/04/17/tabippo/
大学3年の時に活動していたのですが、久しぶりに全力で物事に取り組んだ期間でしたね
ちょっとした規模のイベントを作るために半年もの時間を費やしたのはかなり大きな経験になりました
TABIPPOに参加してからは全国に知り合いが増えて、自分のアンテナも高くなってどんどんいろんな情報が入ってくるように
「自分の人生を楽しみたい」
「旅をしながら仕事をしたい」
この思いがどんどん強くなり、いつの間にかブログを始めていました笑
おすすめ記事
旅についての記事
https://www.tabiyasha.jp/2017/03/30/post-135/
ヒッチハイクについての記事
https://www.tabiyasha.jp/2017/03/07/post-29/
TABIPPOについての記事
https://www.tabiyasha.jp/2017/04/17/tabippo/
カメラマンサービスについて
https://www.tabiyasha.jp/2017/05/26/aomori_student_photographer/
Amazonのほしい物リスト公開してます
https://www.tabiyasha.jp/2017/06/01/post-470/
以上!自己紹介でした!
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