楽天ひかり、正気ですか?
って言いたくなるくらいのキャンペーンがスタートしました!
楽天ひかりとRakuten UN-LIMIT(楽天モバイル)をセットで契約すると、楽天ひかりが1年間無料になるキャンペーンが実施中!!!
楽天モバイルに関しては簡単ですが、光回線となるとわけわからない方々が多いと思いますので、主に利用するときに注意すべきことに重点をおいて説明します!
参考になったらお友達やSNSにシェアいただけると励みになります!
- 楽天ひかりが1年間無料になるキャンペーン概要
- キャンペーンの注意事項、落とし穴
- 楽天ひかりそのものについて注意事項
目次
楽天ひかりが1年無料になるキャンペーン概要
ファミリー4,800円×12ヶ月▶57,600円、マンション3,800円×12ヶ月▶45,600円が無料になる、とんでもないキャンペーンを開催!楽天ひかりの1年無料キャンペーンについて解説していきます
普通にやばない?
今回のキャンペーンの条件は大きく4つ
- Rakuten UN-LIMITもしくは楽天モバイルとの契約
- 先着10万名まで
- 申し込み月を合わせて4ヶ月以内に開通することが条件
- 楽天会員であること
Rakuten UN-LIMITもしくは楽天モバイルと契約している(これからする)ことが条件
楽天が提供している、データ容量無制限かつ電話かけ放題で2,980円のRakutne UN-LIMITもしくは、格安SIM時代の楽天モバイルとの契約があることが条件です。
まだ楽天モバイルとの契約がない場合には、楽天ひかりを申し込んだ翌月の15日までに楽天モバイルを利用開始(開通)していることが絶対条件になります。
契約してない方は、事務手数料3,000円払うだけで、1年間無料で使えるので、この機会にSIMだけ契約しておきましょ!
先着10万名までがキャンペーン対象
楽天ひかりは、10万名が契約した時点でキャンペーンが終了になります。
10万名となると相当な利用者数かつ、光の場合は手続きが面倒なので、そこまで早く到達しないと思いますが、早めに申し込んでおいて損はありません。
申し込み月を合わせて4ヶ月以内に開通することが条件
キャンペーンを適用させるには、開通までの期間にも条件があります。
申し込み月を合わせて4ヶ月以内、つまり6月に申し込んだ場合には9月末までに光回線の工事を終えている必要があります。
普通は1ヶ月後くらいに開通しますが、工事の関係で揉めたり、設備の関係で導入までに時間がかかったりすると対象外になってしまうので気をつけてください。
楽天会員であること
これは問題ないと思いますが、楽天会員であるとが条件です。
楽天ひかり1年無料キャンペーンの細かい注意点
楽天ひかりの1年無料キャンペーン、一見するととんでもないキャンペーンですが、注意点だらけです。
- フレッツ光で楽天ブロードバンドで利用からの転用は対象外
- ドコモ光、SoftBank光などの光コラボのからの
- 速度と安定性に期待は禁物
- SPUの還元は上限5,000ポイント
フレッツ光からの転用の際、楽天ブロードバンド利用の際は対象外
楽天ひかりはフレッツ光の回線を使用している、いわゆる「光コラボ」と呼ばれる回線のため、フレッツ光からの転用という手続きが可能な回線です。
フレッツ光を利用する際は、プロバイダ契約が必要ですが、楽天ブロードバンドをプロバイダとして利用している回線からの転用は、今回の無料キャンペーンの対象外になるようなので注意してください。
楽天ブロードバンド以外、例えばぷららやOCN、So-netなどとプロバイダ契約していて、楽天ひかりに転用した場合には無料キャンペーンの対象になります。
ドコモ光、SoftBank光などの光コラボからのりかえは対象になる(事業者変更)
ドコモ光、SoftBank光などの、光コラボからの事業者変更は対象になります。
事業者変更の場合だと、もとの事業者のほうで「事業者変更承諾番号」というものを取得する必要があります。
これの取得方法は、各事業者で違うので、電話で問い合わせることをおすすめします。
速度と安定性に期待は禁物。あくまで安いだけ。
楽天ひかり、料金は1年間無料でたしかに安いんですが、どうやら楽天のプロバイダがいまいちな評判が多いようです。
速度面や、通信の安定性で懸念点が残るため、回線の速度を気にしない方むけの回線です。
ゲームで利用されている方や、何かしらの配信をされている方だと支障をきたす可能性があるので注意してください!
SPUでの還元は上限5,000ポイント
楽天ユーザーであればおなじみのSPUプログラムですが、楽天ひかりの契約があると還元率が1%追加されます。
楽天ひかり分の還元は、上限が5,000ptなので注意してください
こんな人におすすめ
散々長ったらしい文章を並べてきましたが、個人的には以下のような使い方、契約をした方々におすすめします!
- 速度は気にしない、とくにかく固定費を下げたい
- SPUの還元金額を上げたい
- 子供に楽天モバイルを使わせるために新規契約をした
- Rakuten mini1円に飛びついて、とりあえず楽天モバイルを契約した人
とにかく月々の固定費を減らしたい方にはとてつもないサービスなので、お早めに申し込むことをおすすめします!
契約時の注意点!マジで気をつけて!
楽天ひかりってだいぶポップに打ち出されていますが、普通に光回線なので、申込みの際には諸々の注意事項があります。
楽天ひかりのサイトを見なくてもいいくらいの情報量で書き連ねますので、必要なところだけ読んでください!
利用には初期費用および工事費用が発生する(分割可能)
今回のキャンペーンは、あくまで利用料金が1年間無料になるだけで、光回線の初期費用および工事料金は発生します、
初期費用は以下の通り
光回線 新規お申し込みの方 | 他社光コラボから お乗り換えの方 ※6 | フレッツ光から お乗り換えの方(転用) | |
---|---|---|---|
初期登録費 | 800円(税別) | 1,800円(税別) | 1,800円(税別) |
標準工事費※7 | 下記の表を参照 | 工事不要0円 ※8 | 工事不要0円 ※8 |
工事料金は以下通り
回線プラン | 工事先への人員派遣 | 屋内配線の新設 | お支払い額 詳細(税込) |
---|---|---|---|
マンションプラン (集合住宅) | あり | あり | 330円/月 × 50回(総額16,500円) |
あり | なし | 330円/月 × 26回 (総額8,360円) | |
なし | ー | 330円/月 × 7回 (総額2,200円) | |
ファミリープラン (戸建) | あり | あり | 330円/月 × 60回(総額19,800円) |
あり | なし | 330円/月 × 26回 (総額8,360円) | |
なし | ー | 330円/月 × 7回 (総額2,200円) |
事業者変更の場合、他社光コラボの解約金が発生する
ドコモ光やSoftBank光から、事業者変更という手続きをして楽天ひかりを利用する場合には、ドコモ光やSoftBank光側に10,000円程度の解約金が発生します。
解約金が発生したところで、結局は1年間無料なので余裕で元が取れてしまいます…!
提供エリア検索を必ず行うこと
光回線って実はどこでも導入できるわけではなく、物件や地域によっては導入ができない場合もあります。
以下の記事で調べ方を解説していますので、必ず調べてください!
読むのが面倒な方はYoutubeを参考にしてください!
Wi-Fiルーターは開通日から8日後に到着するため新規契約の場合は要注意
光回線でWiFiを利用するためにはWiFiルーターが必要で、なんと良心的なことに、楽天ひかりはWiFiルーターを無料で提供してくれます。
ただ、このWiFiルーターが工事完了(開通)から8営業日以内に発送とのことだったので、1週間程度は無線で利用ができません。
自前で持っている場合にはそれを利用すれば大丈夫ですし、開通してからすぐにWiFiを利用したい場合には自前でルーターを購入するのがよいです。
(安いやつで構いません)
楽天モバイルの開通に時間がかかることを計算に入れて申し込む
楽天モバイルには審査が入るため、モバイル▶光の手順がおすすめ
普通は審査に落ちませんが、他の携帯会社で滞納があったりすると審査落ちする場合があるので要注意です。
先に楽天モバイルを申し込んでからにしましょう。
転用、事業者変更の場合は申込み時期に注意
転用、事業者変更の場合、当月10日までに申し込んだ場合には翌月の1日に開通で統一されています。
つまり、6月10日までに申し込んだぶんは7月1日に開通して、6月11日以降に申し込んだぶんは8月1日の開通ということです。
これは、あくまで既にフレッツ光回線が自宅に入っている人向けの注意事項なので、新規契約の方にはカンッ系ありません。
契約の手順や内容で不明点があればお気軽にお問い合わせください!
もし楽天ひかりの内容でわからない点があれば、お気軽に各種SNSにお問い合わせください!
なるはやでお答えします!