こんにちは。1人旅が大好きなスガワラ(@carex_take_blog)です。
突然ですが、一人旅ってどんなイメージがありますか?
自分自身、一人旅が大好きで、よく暇を見つけてはいろんなところに行っています。
「一人旅って寂しくないの?」「なんで一人で行くの?」っていうのを良く聞かれます。
旅好きが伝える、一人旅のおすすめポイントを以下の4つです。
目次
日程を好き勝手に組める
当たり前ですが、自分1人だけで行動するので、誰かに合わせる必要がまったくないため、無茶な日程を組むことものんびりとした日程を組むことも自由です。
電車旅していて、車窓から見える景色に一目ぼれして途中で降りるもよし。
滞在先が楽しすぎて日程を延ばすのも良し。
とにかく旅の最中は毎日が自由そのものです。
自分が行きたいところに好きな時間に好きなだけ行けるってのが魅力的です!
いろんな出会いがある
一人旅をしていると、いろんなモノ、人、景色に出会うことができます。
「営業時間?開いてるとき」って看板を下げている写真館、特定の曜日にしかやっていない特殊なカフェといったモノとの出会いもたくさん。
宿からふらっと散歩した時に出会った夕焼けに染まる港、汗を垂らしながら必死に登った山から見える町並み、景色との出会いもたくさん。
ふらっと入った食堂で出会った人、バス停でたまたま一緒にバスを待ってて仲良くなった人、屋台で一緒にお酒を飲んで仲良くなった「一人旅って寂しくないの?」「なんで一人で行くの?」。
たくさんの出会いがあります。
旅先で出会う人っていうのは、自分にとっての非日常の中で生活している人ばかり。
そんな人たちとお話をするだけで、自分の中の「日常」がどんどん音を立てて壊れていきます。
新しい価値観に出会うことができます。新しい自分に出会うことができます。
自分の世界が、びっくりするくらい一気に広がります。
そんな不意な出会いが旅の醍醐味の1つです。
「人生どうにかなる」という思考が身に着く
電車旅をしているとよくあるのが、電車の遅延。ギリギリの日程を組んでいると電車が少し遅れるだけで旅程が大幅に狂います。(マジで)
電車ならまだしも、飛行機が飛ばないなんてことも稀に起こります。(マジで)
トラブルの例を挙げればキリがありません。
そんな時にどうやって対処していくか。
ちょっと頑張ってみれば、意外とどうにかなるんですよこれが。
「これ絶対どうにもならないだろ」って状況でも、強運を発揮してどうにかなってしまうこともある。
該当の
「生きていれば人生どうにでもなる」っていう思考が勝手に身に着きます。
新しい自分に出会うことができる
旅しているときって、めちゃくちゃ暇なことが多いんですね。
電車に半日以上乗っていることなんてよくあるし、意味もなく浜辺でのんびりしていることもあります。
そんな暇なときは、間違いなく孤独な時間がやってきます。
この、「孤独な時間」が大事なんです。
普段は忙しさに飲まれて、「自分」という人間について考える時間なんてとることができないと思います。日常ではなかなか味わうことのできない「孤独」の中で、是非とも「自分」という人間について考えてみてください。
日ごろの悩みについてでも良し。自分の将来についてでも良し。この旅をどんな旅にしていこうかでも良し。めちゃくちゃ考えて、死ぬほど悩んでください。
めちゃくちゃ考えて、死ぬほど悩んでいるところに舞い込んでくる、旅先での不意な出会い。
これが最高のスパイスになるわけです。
いろんな出会いがあって、出会いからいろんなことを学んで、また自分に反映させて考えてみる。
旅が終わるころには、旅を始める前の自分とは全く違う自分がそこにいるはずです。
自分はこれが楽しくて旅にハマってしまいました笑
さあ、旅に出よう
多くの人が暇を持て余している大学生生活、ちょっと一歩踏み出して旅に出てみましょう。
何かが劇的に変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。
でも、後になって思い返してみると、きっと自分にとって大切な時間になることは保証します。
まずはその一歩を踏み出してみましょう。
それでは!
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